2015年07月23日

大丸有の樹木

先日、社内イベント向けの企画で、
大丸有(大手町・丸の内・有楽町)を取材しました。
丸の内仲通りをはじめ、周辺の街路樹を調べたのです。
JTP150713_6997.jpg

丸の内仲通りの街路樹は単一ではなく、12種ほど植えられていました。
ケヤキ、カツラ、シナノキ、ユリノキ、タイワンフウ、アメリカフウ、
シラカシ、クスノキ、イチョウ、シマトネリコ、クロガネモチ、トウカエデ
JTP150713_7012.jpg
ユリノキの葉。Tシャツみたいな形をしている。

JTP150713_7046.jpg
シナノキは果実が結実し、へらの形をした苞葉が目立ちます。
果実が熟すと、苞葉がヘリコプターのブレードのようにくるくる回って
落ちてくることでしょう。

次に、大手町へ移動。
JTP150713_7114.jpg
エスカレーターの上に森…大手町にこんな場所があるんですね。
JTP150713_7067.jpg
「大手町の森」にはクヌギやイヌシデなど
雑木林の樹木までもが植えられていました。
JTP150713_7122.jpg
イヌシデの果実。神事で使う「四手」に似ているので、
和名が名づけられた。

JTP150713_7073.jpg
なんか「葉っぱで見わけ 五感で楽しむ樹木図鑑」(ナツメ社)を
制作している頃を思い出しました。

素敵な街づくりをしているのに感心しました。
この街でツリーウォッチングすると面白いと思います。
ジョー


posted by 染井六 at 15:19| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

DARWIN ROOM




まえ、角川書店発行の雑誌「TokyoWalker」の

本屋特集で紹介されたお店「ダーウィンルーム」に行ってきました。

今日は、お店の紹介です。


写真.jpg

小田急線下北沢駅南口からまっすぐ伸びる商店街を下って約5分。

6叉路の左手の緑に覆われた建物がそれです。

建物のイメージは、「イギリスの自然科学者・チャールズ・ダーウィンが

暮らした田舎にあるような家」だそうです。


こちらの本屋さん、自然科学分野と文化人類学分野が専門の古書店です。

新刊本もあります。


R0022788.jpg

私は今回、前から気になっていた築地書館発行の『虫と文明』を手に入れました。

人間が利用している虫のおはなしです。ハチミツをとるミツバチとか、

染料に利用するカイガラムシとか、シルクをとるガとか。。。


しかし、このお店の魅力は本だけではありません。

研究生活に便利な道具や(たとえば標本ケース)、

自然物をモチーフにした美術品(たとえば置物、吊りもの、壁掛けもの)などが

所狭しと、こまごま陳列されています。



私もこんな物たちを連れて帰りました。


R0022773.jpg
サンゴの化石(4億7000万年〜2億5000万年前) 
@395円 箸置きにちょうど良さそう



R0022783.jpg
オーク・リーフ アクセサリー
@1,680円 本物の葉っぱが落ちているみたいです


R0022777.jpg
白いブラウスにつけたり、
帽子につけたりしてもいい感じ。




R0022781.jpg
レンズ付きケース
大@420円 小@210円



このケースには海で拾ってきた宝物をさっそく入れてみました。

R0022791.jpg
砂浜で拾ったサクラガイの貝殻




店内にはほかにも、古びた木製の本棚の上にペンギンの剥製、

ショーケースの横にシマウマの剥製なんかが、ふつうに展示されていたりします。

そういった動物の剥製がすごく空気になじんでいて、ぜんぜん違和感がありません。

もちろん、びっくりはしますけども。


店内は撮影禁止なので、写真がありませんが、

もっと知りたい方はコチラ、お店のHPをご覧ください。

生きもの好き、自然好き、博物学・民俗学好きな人は

まちがいなく楽しめるお店だと思います。



あきざる

posted by 染井六 at 13:03| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

ウォーターフロント




品川の東、数百メートルの東京湾上に、

天王洲アイルというビジネス街がある。

海中の砂が堆積してできた州を埋め立ててできている。

R0019406.jpg



江戸時代、防衛のために築かれた第4台場の跡であるらしい。

バブルのころはまだ雑多な倉庫街で、1990年代の再開発で

高層オフィスビルが相次いで建設され、

今では、ロケ地やCMに使われるような

モダンなウォーターフロントに変身した。

何もかも近代的で、木さえ新しい。

台場の石垣を再利用して護岸されている

ボードウォークからの夜景は美しかった。

R0019409.jpg


こういう場所は、時間をかけてよい風貌になるような

場所ではないと、私は思う。

整っていて新しくて清潔な場所だ。

やがて古くなったものから、新しく建てられるものへと

日の当たる場所が移り変わっていく。

(あきざる)




posted by 染井六 at 14:35| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。