2014年02月19日

新刊NEWS『動物のちえ』4巻&5巻



2月21日(金)発売!

新刊のお知らせです。



偕成社さんから 『動物のちえ』最終巻、4巻&5巻が発売されます。

動物が生きていくうえで、いろいろな「ちえ」を使っていることを

たくさんの動物の写真を使って紹介するシリーズ。

第4巻では「眠るちえ」を、

4巻_表紙.jpg 


第5巻では「ともに生きるちえ」を紹介しています。

5巻_表紙.jpg




ポイント@!

眠るときにもちえを使うの!?


そう。使うのです。

生物にとって睡眠はとても大切!

十分な睡眠がとれないと病気になったり、

ひどいときには、命を落とすことも。


しかし、野外で無防備に眠ると、周りには危険がいっぱい。大変です。

そこで、動物たちはそれぞれいろんなちえをしぼって

眠っているのです。野生動物は大変です。

4巻_ラッコ.jpg
眠ってる間に流されないようにしなくっちゃ


4巻_ゾウ.jpg
なりは大きいけど、おいらたったの3時間しか眠らないんだ
何でだと思う?




ポイントA!
ちがう生きもの同士で助け合うの?ほんとに?

ほんとなんです。そういう風に見えます。

生物学的には「共生」と呼ばれる関係です。


たとえば、海の中のお魚さんと、

ニョロニョロ触手がいっぱいのイソギンチャクさんが、

互いの利害が一致しているので、寄り添ってくらしたりするのです。

擬人化すると、童話みたいな現実が、自然界にあるのです。



ただ、お互いに得をするフェアな関係(相利共生)と、

5巻_ベニハチクイ.jpg
わたしたち、食料面と健康面で利害が一致してるの


一方だけが得をして片方にはまったくいいことがないアンフェアな関係(片利共生)、

5巻_ブダイ.jpg
おいらの体にコソコソかくれてなにしてるんだよー。まぁ、害がないからいいけどさ



そして、最悪、片方には害があるという関係(寄生)の、3パターンがあって、

この本では、前の2つ、相利共生と片利共生の例を紹介しています。





全5巻のシリーズも、今回でおしまい。

野生の動物たちは、生きるためにさまざまに工夫をして

懸命に生きていることを教わりました。

そんな動物たちの習性は、飼育下の動物でも残っている場合があります。

動物園や水族館に出かけて、確かめてみるのも面白いと思います。


この本を機会に、身近にいるハトやカラス、池のコイやカエルなど、

何をやってるのか、じっくり見続けてみると、

何か発見があること間違いナシ!と思ったりします。




小社のHPでも、シリーズ5巻の紹介をしています。

このシリーズを作ってくださった偕成社さんのHPはコチラ

このシリーズを担当してくださったデザイナーの椎名麻美さんのHPはコチラ

そして、そして、この本を実際に入手されたい方は、コチラへどーぞー!


あきざる



余談ですが、私、水曜日のブログ担当を

3週連続でさぼってしまいました。。。

今日、久しぶりにブログを書こうとログインするとき、

  はて?パスワードなんだったかしら・・・

と、一瞬固まってしまいました。

3週もサボってゴメンナサイ。

その間にもきちんとアップしてくれていた人たちよ、

ありがとさんでした。



posted by 染井六 at 17:53| 東京 ☀| Comment(2) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『ねむるちえ』、ゾウもラッコもすごーく幸せそうな顔して寝ててかわいいねぇ。

ちがう種類同士がくっついて暮らしてる『ともにいきるちえ』も微笑ましい。


平和な感じ(,,・▽・,,)

Posted by むろあじ at 2014年02月19日 19:37
むろあじ、どうもー。

「眠るちえ」の方の写真選びは癒しの時間、
一転、地獄の時間でもありやした。

むろあじはせっせとブログ更新してくれてありがとねー。
Posted by あきざる at 2014年02月19日 20:04
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