2013年03月29日

上野 グレートジャーニー展


こんにちは!
むろあじです。


今日で3月の出勤はおわり。
来週からは4月、新年度です。
気持ちも新たにがんばる(予定)。


さてさて、この間の日曜日に上野へお花見に行って、
ついでに国立科学博物館でやっていたグレートジャーニー展に行ってきました。

DSC_0787.jpg
館内のようす。
大きな写真パネルがたくさん吊り下がっていました。

「グレートジャーニー」は、医師で探検家の関野吉晴さんが
南アメリカから人類誕生の地タンザニアまで9年かけて旅をし、
その後は日本人が日本列島に到達した足跡を6年かけて辿った
壮大なドキュメンタリー番組です。

私も何度か番組を見たことがありましたが、
旅の全体像は今回はじめて知りました。

関野さんが旅してきたそれぞれの地で暮らす人々や文化、気候などを
「熱帯雨林」「高地」「極北」「乾燥地帯」と地域ごとに分けて展示していました。
写真や映像が豊富で、関野さんの旅のエピソードもとてもおもしろかったです。

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各地域ごとの衣食住の展示があり、これは高地アンデスの衣装。
こんなふうにデザインデッサン風のおしゃれな解説が付いています。

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これは乾燥地帯ゾーンのラクダの剥製。
左にあるのはラクダ料理のレシピ。コブはマグロの大トロみたいだそう。
ほかの地域ではサルやクイ(野生モルモット)のレシピもあった。

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北極ゾーン、シロクマ剥製。
後ろのパネルには、オットセイを解体している光景が。

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これはアザラシの皮で作った袋。
足がちゃんとついています。


私がへぇーと思ったエピソードで、
砂漠の旅で水を運ぶとき、ポリタンクの水は熱くなって飲めたものじゃないけど、
動物の皮で作った袋に入れた水は冷たく感じでおいしいというものがありました。
動物の皮からほんの少しずつ水がしみ出して、それが蒸発するときに
まわりの熱をうばい(気化熱ですね)中の水がぬるくなるのを防ぐそうです。

なんか、なんか、人が生きていくための知恵てほんとすごいなーと思いました。


紹介したのは展示のほんの一部だけですが、
全部見終わると「人類ってすごい! 関野さんすごい!」って気持ちになります。
ぜひ見に行ってみてください。
(むろあじ)



【グレートジャーニー人類の旅memo】
フジテレビで放送されたドキュメンタリー番組「グレートジャーニー」をベースに、
人類拡散の歴史と厳しい環境で逞しく暮らす人々の姿、
そこから考えるこれ からの人々の暮らしを、人類学・考古学・民族学などの
学問のラインを超えた多角的な展示内容で見せていく国立科学博物館特別展です。
開催既刊:2013年3月16日(土)〜6月9日(日)
(グレートジャーニー展HPより http://gj2013.jp/






posted by 染井六 at 13:35| 東京 ☀| Comment(0) | アミューズメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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