こんにちは!
むろあじです。
今日の東京は風がつよい〜寒い〜!
全国的に寒いみたいですね。
りく「外は寒いんだ。ふーん(ぬくぬく)」
今週は2月3日が節分、4日が立春でした。
週末、家の近くの公園を散歩していたら、
ハクセキレイが道案内のように私の歩く先を
トコトコ歩いてくれました(足が速くて追いつけない・・・)。
ツバキは少し盛りがすぎていたけれど、
まだ赤い色が褪せていなくてきれいでした。
節分は、現在ではおもに立春の前の日のことをいいますが、
もともとは、季節のはじまり(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日、
季節が変わるときのことです。
節分には「鬼は外、福は内」と声を上げながら豆をまき、
年の数だけ豆を食べて厄をはらう風習がありますね。
そして旧暦2月8日は「お事始め」です。
その年の農業の雑事をはじめる日だそうです。
旧暦2月は新暦の2月下旬〜4月下旬ごろですから、
寒さもゆるみ雪から雨に変わって草木も芽吹き、
農作業をはじめるちょうどよい時期だったんですね。
会社のベランダで栽培しているチューリップの芽が出ました。
暖かくなったりまた寒さが戻ったりしながら、
少しずつ春が近づいているのを感じます。
(むろあじ)