2012年07月17日

甘酒



このところの暑さで

我が家のオスネコ・きなこはいつにも増して

ぐでぐでで、ぐにゃんぐにゃんです。

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そして、よく眠ります。うらやましい...

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ところで、「甘酒」が夏の季語というのを、最近知りました。

講談社『新日本大歳時記 夏』によると

〈 柔らかく炊いた飯または粥に麹を加え、六、七時間発酵させた酒で、
アルコール度は低く、「一夜酒」といわれる。夏、熱くしたものを飲む。
水泳などして冷えた体を暖めるのによい。現在は冬にも飲むことが多い。
  甘酒屋打出の浜におろしけり  松瀬青々  〉

とある。

現代では、甘酒は寒い冬の飲み物というイメージが強いですが、
「飲む点滴」とも言われているそうで、高温多湿の日本の夏には、
アミノ酸とビタミン豊富な甘酒は、夏バテ防止、熱中症の予防にもなるそう。
夏に飲むのに理にかなった飲み物なんですね。

冷やして飲んでもいいそう。私も今度飲んでみます。

ちなみに、梅酒(晩夏の季語)、焼酎(三夏の季語)、菖蒲酒(初夏の季語)も

夏の季語だそう。

最近の日本は熱帯のような気候。

暑気払いして元気に乗り越えたいものです(あきざる)。


【菖蒲酒しようぶざけMemo】
菖蒲の根と茎を刻んで漬けた酒をいう。
これを5月5日の端午の節句に飲むと、
邪気を払い悪疫を避けることができるといわれる。
こうした習わしは中国から日本に伝わり、
日本では室町時代以降、
節句に供物されるようになった。
なみなみと酌みこぼしけり菖蒲酒  西島麦南
(以上、講談社『新日本大歳時記 夏』より)






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posted by 染井六 at 10:37| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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