2012年07月11日

六(りく)とブラックバス



今日もクサガメの六(りく)は元気にごはんをもりもり食べます。

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以前ガサガサで採ってしまったブラックバスの稚魚は、

リリースもできず、かといって殺すこともできないまま、

そうだ!六に食べさせよう!と思って

六の水そうに入れました。

最初の瞬間だけ六も、ブラックバスをえさと認識して

口を開けて食べる素振りを見せたけれど、

まだまだ赤ちゃんの六にはちょっと恐かったらしく

それ以来、いっしょに同じ水そうでくらしています。




ブラックバスが弱って来たら六も食べる気になるかもと思いつつ、

はや2週間が経過。

今も仲良く?くらしています。

六はもはやバスをえさとは思っていないよう。

R0018010.jpg


だったら何なんだろう?家族?友だち?



ブラックバスにはえさをあげていませんが、六の食べ残しを食べてるようす。

ほんの数センチの稚魚、在来の川魚だったらとっくに死んでいそうです。

バスは生命力も強いんですね。

今や特定外来種に指定されて、バスは駆除の対象。

釣ったらリリース禁止、運搬も禁止。

魚にとってみたら、自分たちで輸入しておいて!と何とも勝手な言い分です。

六よ、はやく食べてあげておくれ(あきざる)


【特定外来生物Memo】
外来生物(海外起源の外来種)のうち、
生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、
または及ぼすおそれがあるものの中から指定される。
特定外来生物は、生きているものに限られ、
個体だけではなく、卵、種子、器官なども含まれる、という徹底ぶり。
指定された生物は、飼養、栽培、保管、運搬、輸入まで規制されている。
ブラックバスは口が異様に大きく、日本在来の魚を食べて駆逐してしまう。
また、産卵数が多く生命力も強い。
釣魚として人気で、意図的に放流され増えてきた。
故郷の北アメリカでは天敵のワニがいるため、
ブラックバスの数はおさえられている。
日本にくらすバスに罪はない。
バスを悪者として教えるのではなく、人間の間違った行いを強調してほしい。






posted by 染井六 at 11:16| 東京 ☁| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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