2012年05月14日

カタクリのおひたし


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新潟のカタクリと、コシアブラをいただいた。



カタクリのおひたしは、茎の部分がとくに甘い。

人工甘味料には出せない、ほんのりはかない甘さ。



コシアブラは天ぷらとパスタに。

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わずかな苦みと、高い香りが食欲をそそる。



ついで(?)に、ちょうど咲いたばかりのニセアカシアを見つけたので

こちらも天ぷらに。ニセアカシアは、蜂蜜の重要な蜜源。

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花は、やはりほんのり甘い。

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自然の植物を食べるのは楽しい。

収穫して食べるのが楽しい。

農家ではなくて、漁師のような感じ。

狩猟採集の時代、自然しだいのくらしは

大変だけれど、よろこびもあっただろう。

季節がめぐってくるよろこび、

自然の中から見つけ出して収穫するよろこび、

そして、今年もまた生きているよろこび。

自然のものに対する気持ちと知識の深さ。

むかしと今は、どちらが豊かなんだろう(あきざる)


【カタクリMemo】
ユリ科カタクリ属の多年草。
早春、落葉樹の足下、
木々が葉を開く前の光が届く林床で
短い期間に花を咲かせ、結実し、そして枯れる。
春のはかない命として、
スプリングエフェメラル・春の妖精とも呼ばれる。
タネが発芽して、細い糸のような葉で光合成をはじめてから
花を咲かせるほどの十分大きい球根に育つのに7ー8年を要する。




posted by 染井六 at 11:36| 東京 ☀| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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