2012年04月26日

磯の生きもの_その2_初雪宝


磯のつづきです。

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生まれて初めて、生きているタカラガイを見つけました。

セラミックのような滑らかな光沢をもち、
原始の時代から装飾品やお守り、貨弊として
用いられてきた宝貝。

こどものときから海で殻を見つけると
うれしかった宝貝。



調べてみたら、「ハツユキダカラ初雪宝」みたい。

手に取って観察してみた。

裏側はこんな風。足の部分はやっぱり貝で、サザエかトコブシのよう。

IMGP0066.jpg

水そうに入れてしばらく見ていたら、

動揺がおさまったのか、リラックスして口を伸ばしはじめました。

おぉー!!!リップは、リップだけはあざやかなオレンジ!

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きれいなような〜きもちわるいような〜・・・。

タカラガイはネーミングがおもしろい。


ニッポンダカラ(日本だから!)とか、

ヤワハダダカラ(柔肌だから)とか、

オトメダカラ(乙女だから)とか。

サバダカラ(鯖だから)があるかと思えば、

こっちはホンサバダカラ(本鯖だから)とか言ってるし、

キムスメダカラ(生娘だから)って言うかと思えば、

ウブダカラ(初だから)だって。

タカラガイおもしろーい(あきざる)。



【タカラガイ宝貝Memo】
タコやイカなんかと同じ軟体動物。
タカラガイ科の海にすむ巻貝。
世界中の熱帯から亜熱帯の海に分布するらしいが、
特に、インド洋と太平洋の潮間帯から水深500mに
かけて多く生息するらしい。
以前、国立民族博物館で、
タカラガイを使った太平洋の島の儀式用の
巨大なお面を見たことがある。


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posted by 染井六 at 11:30| 東京 ☔| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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