2012年03月08日

ビーバーのあたま


ビーバーIMG_0109.jpg

今日は、スタッフのコレクション紹介です。

持ち主は、編集室の姉妹会社ネイチャープロダクションの

哺乳類屋、サトコーさんです。


彼の部屋の棚には、

いろいろなどうぶつの頭骨標本が並んでいる。

だいぶ近所の学校に寄付したそうですが

それでも手放さなかった厳選の頭たちが鎮座しています。

その中の1品、ビーバーの頭骨でございます。


ひときわ目立つのが、オレンジの大きな歯でございましょう。

これをご覧になれば、「あぁ、ビーバーさんですね」と

頭骨だけで誰しもが分かってしまう、大きな特徴でございます。

まぁ、そこがこのどうぶつのの魅力だそうで、

ご本人、「ほら、この前歯がかっこいいでしょっ。」と

おっしゃっておりました。

この大きな切歯は一生伸び続けます。

この歯をのこぎりのように使って、

水をせき止めるための木を切り倒すのですね。

IMG_0108.jpg

その奥に20本ある、小臼歯と大臼歯も伸び続けます。

げっ歯類の特徴として、犬歯がないことも挙げられるそうです。

そして、その歯を支えるあごも立派。

毛皮の下はこんなことになっているんですね。

なんだか、私も骨が欲しくなってきました。

骨格についての本が最近流行って(?)いるのも

うなずけますね(あきざる)。



【ビーバー海狸うみだぬきMemo】
北米やヨーロッパ、シベリアなどにくらし、
川の水をせき止めてダムをつくる
誰もが知っている人気者。
体長は120cmほどになり、
ネズミのなかまでは大きい方。
動物園なんかで見るとちょっとびっくりする。
オールのような大きい尾は、
水中を泳ぐ推進力になるほか
水面をパシーンパシーンとたたいて、
なかまに危険を知らせるのにも使う。



ラベル:頭骨 ビーバー
posted by 染井六 at 10:10| 東京 ☁| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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