2012年03月01日

ハクチョウに会いに


先々週、荒川の河川敷で川底を見ながら遊んでいたとき、
対岸にトイレがあるのを発見。それと数人の人影も。

この寒いの川に遊びに来るなんて物好きだなーと(自分のことを棚に上げ)思っていた。

帰って調べてみると、ちょうどそこは、ハクチョウの飛来地でした。

R0016002.jpg

なるほど...。

毎年3月上旬ぐらいまではいるらしいので
まだ間に合いそう。

その日はどんよりした曇り空で気温も低い。
風が冷たくて、河川敷は凍えそう。

それでもハクチョウ見たさに行ってみると
いました!6〜7羽と数は少ないけれどたしかに!

IMG_1907 電子メール添付用 (大)_2.jpg
photo by Y.K.

くちばしの模様を見るとコハクチョウらしい。
(オオハクチョウのくちばしは、黄色い部分がもっと大きい)

そういえば、河川敷に入るときに
「コハクチョウ飛来地」の看板があったから
ここはコハクチョウしか来ないのだろう。

ハクチョウは、毎年秋の終わりになると
シベリアなどから南下してきて日本で冬を越す渡り鳥。
コハクチョウは翼を広げると2メートルにもなり
空を飛ぶ鳥のなかでも最大級!

ぜひ近くでその大きさを感じたいと思ったけれど
ずっと川の中程に浮かんでいて、遠い。。。

まぁいいかー。
見ていると、水草を食べるのか、ひんぱんに水中に首をつっこんでいる。
結構長い時間。う〜凍えそうっ!
なかまが飛来すると、首を曲げてコホーッコホーッてごあいさつ。

R0016006.jpg

R0016007.jpg

そのままハクチョウを観察しつつ
石や流木を物色していたら
すっかり体が冷えきったので、退散。

コハクチョウさん、今年の日本は寒かったでしょ。来年もまた来てね。
そういえば、頭がグレーの若鳥はいなかったなー(あきざる)


【ハクチョウMemo】
日本で見られる野生のハクチョウは、
晩秋から冬に越冬のために南下してくる
オオハクチョウとコハクチョウ。
公園などで飼われている、
くちばしにこぶがあるのは
ヨーロッパなどが原産のコブハクチョウ。
ハクチョウといえばまっ白の羽を想像するけれど
真っ黒のコクチョウ(オーストラリア固有種)もいる。
ちなみにハクチョウやツルなど、水鳥の足首には
体温変換装置的なものが装備されていて
体のあったかい血液がこの装置で冷やされ足先に流れ、
足先から流れてきた血液は、この装置で温められて体に戻る。
ので、しもやけになることはないのです。




posted by 染井六 at 10:03| 東京 ☀| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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