2011年12月27日

森の贈り物


R0015353.jpg
(センニンソウ、ムラサキシキブ、サンキライ)


クリスマスだった週末は
今年最後の散策へ。

すでに広葉樹の葉は落ちて、
風景は褐色に。林も寂しい。

あんまり心躍る物がないなぁ…
なんて思っていたら、

農道わきの斜面に、ずらーっと
ムラサキシキブが垂れていました。
ムラサキシキブってたいがいぱらぱらと
紫色の小さい実が枝についている感じなのですが
そこのは、たわわ〜たわわ〜と歌いたくなるほど。

ムラサキシキブの間には真っ赤な実がかわいいサンキライも。

そうかと思えば、コナラの切り株から芽生えた孫生えが
真っ赤に色づいていたり。
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極めつけは細かい切れ込みのある繊細な葉をもつカニクサが
ふわっと垂れ下がっていたこと。
カニクサはつる性のシダ。別名をツリシノブ。
つる性のシダがあるなんて知らなかったので感動。
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思いがけずステキな発見に、心ほくほく。
森からのクリスマスプレゼントかと思ってみたり...。(あきざる)


【カニクサ蟹草Memo】
つる性シダ植物。
つるは丈夫で籠を編むときの結びに使われていたそう。
このつるでカニ釣りをしたことから和名がついたといわれる。
細かい葉が何枚もついているように見えるが、全部で1枚の葉。
全長2mにもなることがあるという。
葉の形は2通りあり、細かい方の葉の裏には胞子曩がつく。


posted by 染井六 at 11:13| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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