2014年08月14日

スーパームーン

8月11日はスーパームーンでした。
台風通過直後で、観測した方も多かったようです。
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ウサギさんたちは逆さま

月はだ円形の軌道で地球の周りを回っています。
月が地球に最接近したタイミングで満月になることを
スーパームーンといい、月が最も地球から離れた時の満月に比べて、
約14%大きく、約30%も明るく見えるそうです。

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2012年5月5日のスーパームーン

ところで、このスーパームーンというネーミング、
すでに世の中にとおったネームですが、どうなんでしょう。
Supermoon=超月?
スーパーというと、通常・平常を超越しているとか、すごいという
印象を受けますが、ちょっと大雑把すぎるネーミングでは。

真面目に考えれば、最接近だし、見え方が大きく明るくなるわけですから、
Closestmoon=最接近月とか、Bigfullmoon=大きい満月とか、
Brightfullmoon=まぶしい満月 などのネーミングのほうが適切では。

ノー!カタカナの呪縛から逃れないとダメだ!

「最接近満月」「巨大満月」「眩満月」。。。うーむ

「超満月!」

あ!言ってしまった!!
超とかスーパーとか、万能な言葉なんですね、ははは……

ジョー







posted by 染井六 at 12:13| 東京 ☁| Comment(2) | 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

セミの羽化について思うこと

昨夕はセミの羽化観察会でした。
毎年、真夏の日比谷公園で開催している恒例行事。
主催はNACOT(NACS-J自然観察指導員東京連絡会)です。
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老若男女50名ほどの参加者をお迎えしました。
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暗くなると、セミの幼虫が地上に出てきて木に登り、羽化します。

セミの羽化は、幼虫から直接、成虫になる不完全変態です。
ほかの昆虫の羽化に比べて、観察しやすく、短い時間で観察できます。
羽化は美しく、不思議で、神秘的です。何回見ても、見飽きません。
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ツクツクボウシの羽化

観察会中、子どもたちが少し騒いでいました。
「この幼虫、なんかおかしいよー」
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見ると、一匹のセミの幼虫が、たくさんのアリにたかられて
弱っていました。いや、弱っていたのでアリにたかられたのかもしれません。
その時、案内していた仲間の指導員が「かわいそうだねー」と言いました。
私は、その言葉に違和感を覚えました。なぜなら、それは自然界で
ごく当たり前の営みであり、そういうものだからです。
私は「かわいそうなのではなく、アリの役に立っているんですよ」と
口を出しました。仲間は「5年も待って、やっと地上に出たのに」という。
私は「5年間生きて、他の生き物の糧になって生命をまっとうしたのです」と
言い直しました。子どものそばにいたお母さんは、
「そういう見方もできるんですね」と言いました。

自然界にはセミを食べる生き物がたくさんいます。
夕方になると、どこからかヒキガエルが出てきます。
暗くなると、セミの幼虫が地上に出てくることを知っているのです。
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今夕は大勢の人がいるからか、とまどっていたアズマヒキガエル

木に登っていた幼虫がキイロスズメバチに襲われ、
何回も何回も体をもぎとられていました。
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スズメバチは何往復もしていました。

どちらも、他の生き物の糧となって天寿をまっとうしたのです。
アリやカエル、スズメバチだけではありません。
セミに寄生するヤドリガ、ハシブトガラス、シジュウカラや
ヤマガラなどの小鳥、タカの仲間のツミ、土の中ではモグラ、
細菌類、冬虫夏草のセミタケなど。幼虫も成虫も、多くの生き物と
つながり、その糧にされているのです。
すべての幼虫が無事に羽化できてしまったら、これらの生き物たちが
困ることになります。生態系のバランスが崩れてしまうのです。

無事に羽化する幼虫、他の生き物の糧になる幼虫。両方いるのが、
ごく当たり前の自然界の営みです。
今日の観察会のテーマはセミですが、セミを主役だと考えたり、
えこひいきするのは間違っているのです。

5年間生きてきたことを無駄にしてしまうのは、観察会中に
私たちが幼虫を踏み殺してしまうこと。それこそ、かわいそうです。
羽化の観察会では極力、足元に注意して移動しなければなりません。

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短い時間に、身近な環境でこれだけのことを学べるのです。
とくに子どもたちには、こういう自然観察の経験が絶対不可欠です。
生命や生き物、自然の大切さと尊さをライブで知ることができるからです。
若年層の猟奇的な事件が後を絶たないのも、こういう経験が不足している
からかもしれません。私たちの活動には大きな責任と意義があるのです。

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美しく、不思議で、神秘的なセミの羽化は、
多くのことを教えてくれます。

ジョー
posted by 染井六 at 16:09| 東京 ☀| Comment(0) | 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月01日

レルヒさんが回る


こんにちは!
むろあじです。
今日から8月ですね。


さてさて、先週末は新潟の実家に帰っていました。
なぜかというと、これ。



DSC_2348.jpg
フジロック!! FUJI ROCK FESTIVAL'14!!



1日だけですけど実家に泊まりつつ行ってきました。
暑くてしにそうだったけど楽しかったです。
写真はゲートしか撮っていません。


ちなみにうちの母は「フェスティバル」だとか「苗場のお祭り」だとか言います。
何が行われているのか、ボンヤリとしかわかっていないんでしょうね。。。


んで、本題はここからなんですけど、
おみやげを見ていたら、案の定レルヒさんが推されているわけですよ。
(レルヒさんは新潟のゆるキャラです)
その中でも「これは」と思ったおみやげ。



DSC_2385.jpg
「レルヒさんプリントクッキー」



DSC_2386.jpg
ふたの上部に回す場所がありましてね。
「私ガくるくるマワリマ〜ス」と言ってます。



DSC_2387.jpg
回すと、カッと見開いた目のレルヒさんがくるくる回るんです。



ね、すごいでしょ。
これね、けっこう癒されます。


夏休み、新潟に行く機会があったらぜひ手に入れてください。
ではでは。(たいした話じゃなくてすみません)

(むろあじ)





posted by 染井六 at 15:33| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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